要点はココ! プチ活字中毒者の乱読日記

図書館の本を読み尽くしているプチ活字中毒者です。読むジャンルは偏ってますが、読書する時間のない人に、本の要点を紹介します。

UIJターンをしたら300万円支給されます。

お得(かなと思う)な情報を2つお知らせします。

 

 

移住、起業で最大300万円=UIJターンで支給

 

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  • 政府は、東京など首都圏1都3県から地方にUIJターンして就職、起業する人の支援策として、地方創生推進交付金を活用し、1人当たり最大300万円を支給する方針を固めた。
  • また、人手不足に対応するため、地方で一定期間、職に就いていなかった女性や高齢者が就労、起業する場合も最大100万円を補助する。
  • 2019年度予算概算要求に同交付金1150億円を計上する。
  • 政府は人口の東京一極集中を是正するため、24年度までの6年間で、地方に移住して就職・起業する人や、地方で新規就労する女性や高齢者を計30万人増やすことを目指している。
  • 19年度は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県から地方に移り、起業した人に対し、設備や建物の賃借費などの必要経費を最大300万円支援する。
  • また、地方の中小企業や商店などの求人情報を掲載するウェブサイトを開設し、移住希望者とマッチングする仕組みを導入。
  • このウェブサイトを使って地方の中小企業や社会福祉法人などに就職した人には最大100万円支給する。
  • 地方で一定期間、働いていなかった女性と高齢者がウェブサイトを通じて就労した際も最大30万円を助成。起業には最大100万円を補助する。

(以上、時事通信より)

 

 

概算要求段階での話なので、実際にこのような制度が出来るかは、年末の閣議決定までわかりませんが、可能性は高いでしょうね。

 東京一極集中を何とかしようという意気込みは伝わってきます。

 支給されるための条件はいろいろとあると思いますが、金額も大きいので、対象となりそうな方は検討する価値は十分にありそうです。

 

条件など、詳細な情報がわかりましたらお知らせします。

 

 

空きビルをサテライトオフィスに=「人に優しい不動産」推進<国交省>

 

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  •  国土交通省は2019年度、空きビルの一角をサテライトオフィスなどに利活用する取り組みを後押しする。
  • 内装を工夫するときのインテリアデザイナーへの相談費用や、利用者に対するPR経費など、ソフト面の財政支援を想定。
  • 同年度予算概算要求に関連経費を盛り込む方向で調整している。
  • 空き物件の流通促進を図るとともに、生産性の向上や多様な働き方を促す「真に人に優しい不動産」を実現するのが狙い。

 (以上、時事通信より)

 

これも概算要求段階での話なので実現するかどうかわかりませんが、テレワークの推進と空き室解消の一石二鳥を狙ったおもしろい取り組みだと思います。

 

東京オリンピックの際には渋滞も予想されるので、それまでにはテレワークがもっと普及したほうがいいと思いますので、この制度を活用し広まってほしいですね。